蕁麻疹

蕁麻疹であらわれやすい症状って?蕁麻疹に効率的な対処法8選

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蕁麻疹であらわれやすい症状って?蕁麻疹に効率的な対処法8選

まいにちの生活のなかで、健康トラブルに遭遇する可能性は誰にもあるはずです。

肌に関連する異常には、「蕁麻疹」(じんましん)が挙げられます。

幼いうちに遭遇するだけでなく、大人になってから経験する場合もあるので要注意です。具体的な症状、実際に遭遇した際の対処方法は知っておいて損はないはず。

ということで、今回は「蕁麻疹の症状・対処法」についてご紹介していきます。

 

蕁麻疹(じんましん)の一般的な2つの症状

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蕁麻疹の多くは、以下の2点の症状が一般的です。

①膨疹(ぼうしん)が肌表面にできる

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蕁麻疹に罹った場合、肌に虫刺されに似たような「膨疹」(読み:ぼうしん)が全身のあらゆる場所にあらわれます。

膨疹は、ツブツブした円・楕円などの比較的小さな形状(数ミリ~数センチ)、帯のように部位全体にできるもの(数10センチ)、地図のような形状(広範囲)と、さまざまな形で顕在化します。

膨疹は、腕や背中に出るだけでなく、「唇・まぶた」といった意外な場所に発生することも。

同じ箇所に継続して出続けるだけでなく、ランダムに出てくる場合も少なくありません。

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ただし、膨疹ができたとしても、何も肌への違和感を感じない人も存在するようです。

②かゆみ・痛み・焼けるような感覚がある

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肌に膨疹ができると、その多くは「かゆみ」「痛み」「焼けたような感覚」を伴います。

ただし、膨疹ができたあとも肌の違和感が続くワケではなく、2時間程度でその跡がサッパリ消えるケースが大半を占めますが、長い場合では1日ずっと続く場合もあるようです。
…と、2点の大きな特徴が存在します。

ちなみに、上記症状が出てから1ヶ月以内のあいだを「急性蕁麻疹」と呼び、1ヶ月よりも長く継続している場合は「慢性蕁麻疹」分類されます。

 

蕁麻疹(じんましん)の効率的な8つの対処法

蕁麻疹であらわれやすい症状って?蕁麻疹に効率的な対処法8選

蕁麻疹に実際に遭遇した方や、蕁麻疹かもしれない状況の方が試しておくべき対処法を8点挙げてみました。

あなた自身に当てはまるケースがある場合は参考にしてみてください。

 

対処法① 食べ物(栄養素)に問題がないか確認しよう

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蕁麻疹は「アレルギー反応」によって引き起こっている可能性があります、普段の食生活や生活環境に問題はないのかチェックしてみましょう。

アレルギー性・蕁麻疹を招きやすい要因としては、以下が挙げられます。

  • 肉・魚(青魚、貝類)
  • 乳製品(チーズ、牛乳、卵)
  • 穀物(小麦・蕎麦)
  • 甲殻類(カニ・エビ)
  • 豆類(落花生、大豆、クルミ)

食物が引き金になる蕁麻疹では、「卵・乳製品・小麦・蕎麦・落花生」が5大成分として警戒が必要です。

対処法② 生活環境をきちんとチェックしよう

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蕁麻疹を招くリスクは「生活環境」にも存在します。

クリーニングを怠っている室内に蔓延する「ハウスダスト」「犬・ネコなど、ペットの毛」「花粉」はアレルギー性の蕁麻疹を招くリスクに直結するので要注意。

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普段からのマメなクリーニング、ハウスダストに効果的な空気清浄機などの導入を考えておくのも良いかもしれません。

また、「ゴム」が直接的に肌に触れて、圧迫をくり返している状況が蕁麻疹につながる場合も考えられます。

その場合は、肌に触れる素材を再確認しておくとリスクを抑えられるはずです。(下着、アクセサリ類、ベルトなど)

蕁麻疹が頻繁に起こるのであれば、肌に不必要な負荷を与えてはいないか思い返してみましょう。

対処法③ 室内の温度に注意を払ってみよう

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「温風」「寒気」の肌への刺激によって蕁麻疹が引き起こる可能性があります。

そのため、室内環境についても改善を図っておく必要があります。

暖房・冷房器具が肌に過剰な負荷を与えてはいませんか?

このほか、室内に差し込む「紫外線」が肌にあたり、蕁麻疹が発生する場合もあるので、カーテンなどを見直した方が良いかもしれません。

対処法④ 使用している薬品にも注意を払おう

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病気持ちの方は「抗生剤」「アスピリン」などをはじめとする「薬品」による副作用(アレルギー反応)が引き金になることもあります。

薬品による蕁麻疹は深刻な状況に陥るキケンも高いため、注意を払っておいたほうが良いでしょう。

※アレルギー反応によって起こり得る蕁麻疹は全体の「5パーセント」となります。

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対処法⑤ 汗が出たらきちんと拭き取ろう

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運動後・入浴後には、肌にが出来やすいのですが、この汗が肌に付着した状態を放置していると、蕁麻疹のリスクを高めてしまいます。

そのため、汗をかいた際は放っておくのではなく、なるべく拭き取るように意識しておくことが大切です。

運動・入浴以外の「冷や汗」についても同様に対処してみてください。

対処法⑥ ストレスをできるだけ抑えよう

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「ストレス」は万病の元、と言われますが蕁麻疹も例外ではありません。

ついイライラしてしまう性格の人や、自律神経が弱まっている人、過労状態が続いている人、睡眠時間が慢性的に不足している人は「心因性じんましん」に遭遇しやすい傾向にあります。

あなた自身のストレスが爆発しないよう、溜め込まないクセづけを心がけてみましょう。

対処法⑦ かゆい症状を緩和させよう

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すでに蕁麻疹が肌にできてしまった場合、「かゆみ」をガマンできなくなって掻きむしってしまい、ますます肌がムズムズする悪循環に陥るおそれがあります。

肌へのダメージを与えないよう、赤く腫れた箇所は冷やすことで症状の緩和が期待できます。

また、軽度の蕁麻疹の場合は、市販の「かゆみ止め」(抗ヒスタミン薬)で症状の緩和が期待できることもあります。

強いかゆみを伴う蕁麻疹は、皮膚科で適切な薬品(ステロイド外用剤)を処方してもらうのが無難です。

対処法⑧ 身体の異常は放置せず治療を考えよう

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「病巣感染」による蕁麻疹の場合、上記にある対処法では焼け石に水的な状況に陥るおそれがあります。

病巣感染とは、ウイルス・細菌といった感染症が起因しているため、多くの人にはあまりピンとこないかもしれません。

(病巣感染の6割を占めるのは扁桃腺炎、次に多いのは3割を占めるのは歯周病など歯に関連)

副鼻腔炎、風邪、虫歯は蕁麻疹を招く典型的な病気として知られていますが、長期化しやすい問題ほど早めに対処しておくことを心がけておいたほうが賢明です。

特に免疫機能が備わっていない胎児・乳児の蕁麻疹は病巣感染には警戒が必要です。

蕁麻疹が継続するようであれば自己判断は避け、医療機関での早期治療を含め、積極的な改善を図ってみてください。

 

蕁麻疹の症状・対処法のまとめ

蕁麻疹であらわれやすい症状って?蕁麻疹に効率的な対処法8選

蕁麻疹の大きな特徴である膨疹(ぼうしん)は、かゆみ・痛み・焼けるような感覚が伴うケースが多く、場合によっては生活に大きな支障をきたすおそれがあります。

蕁麻疹は身体のあらゆる場所にあらわれる可能性があり、多くは2時間程度(長いは1日)で消えます。

焦らず、適切な対処で乗り切っていきましょう。

状況の悪化を避ける意味でも原因をきちんと把握しておくことが大切です。

蕁麻疹で考えられる原因は①食べ物 ②生活環境 ③室内温度 ④薬品 ⑤汗 ⑥ストレス ⑦症状緩和 ⑧治療… が挙げられます。

しかし、自力での解決が難しい場合は医療機関(皮膚科・アレルギー科)での診断を考えてみてください。

 


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